背景・経歴とストーリー~何故メンタルクリアプログラム(MCP©)を提供しているのか?~

背景・経歴とストーリー~何故メンタルクリアプログラム(MCP©)を提供しているのか?~

MCPを提供し始めた理由

 

何故弊社がこのMCPを提供しているか、という点

 

私の経歴を少しお話させて頂きます。

 

改めまして、株式会社マインドシステムの代表をしてます、大川岳志と申します。

 

「マイナス感情・記憶の解消」と「ゴール達成・目標達成」をアシストしており

 

MCPの対面セッションは200名を超えています。

 

私がこうした情報を世に発信するのは私にとって非常に深い意味があります。

 

これをご覧頂いている方の中には、このように考えている人もいるかもしれません。

 

「この人、元々出来の良い、とてつもなくすごい人なんじゃないか?」

 

しかし、実際そんなことはありません。

 

私自身、トラウマに10年以上苦しみ、人間不信で友達は一人もいないような人間でした。

 

中学生の時にかなりキツいイジメに遭っていたことが原因です。

元々人付き合いが苦手だった私は、中学生の時イジメに遭いました。

 

結果、中学 2 年生の半分が不登校だったものの、周囲の人達はどのように手助けすればよいか分からず、見守るしかありませんでした。

 

かく言う私は、「学業を頑張れば変わるかも」と、安易な考えで進学校に。

 

しかし「変わったのは人間性ではなく環境だけ」なため、「私は嫌われ者だし、生涯ずっと嫌われ者だ」という人生を過ごしていました。

 

そして傷つくのが怖くて人と距離を取り、自分の殻に深く閉じこもりました。

「こんな苦痛な人生が死ぬまで続くのはイヤだ!!」そう思い、社会人としての給料はほとんど本やセミナーに費やしました。

 

引き寄せなどのスピリチュアリズムに始まり、ポジティブシンキング、催眠療法の観点や、NLPなど、ありとあらゆることを学ぶようになりました。

 

これらの学びは確かに気持ちが軽くなり、明るくなる反面、その効果は一時的なものでした。

 

つまり、どれも本質的には未解決。それでも諦めず、「日本がダメなら海外(英語で)だ」と探求しました。思えばこれが人生を反転させる転機でした。

 

「これこそ私が長年探し求めているものだ!!」と、思わず声を上げる方法論に出会ったのです。そこではこのような記載がありました。

 ―これまで蓄積してきた、自分を縛るネガティブな感情・記憶を、全て清算し、リセットすることができる技術。またネガティブなセルフイメージを手放し、スポーツや仕事、年収や資産、スキルや能力、人間関係や恋愛、健康面など、ありとあらゆる分野における悩みや問題を手放し、ゴール達成を加速する

 本当かよ?という不安の傍ら、ワラにもすがる私は即座に学び、全て本当だったことに驚愕しました。 

 

それと同時に何故対人関係を改善できなかったのかが自ずと明らかになりました。

 

それは、人間関係を良くしたいと思いながら、

そして過去のイジメなんて大したことはない、というフリをしながらも

 

実際心の奥底では様々な感情を押し殺してということです。

 

自分を苦しめた人達に対する復讐心じみた怒りや

いじめられた悲しみやショック

人に対する恐怖

また苦しめられるかもしれないという不安

 

こういったものを抱ていました。

しかし

過去の全てを清算でき、過去の何を思い出してもイヤな感情・記憶が蘇らず、平常心でフラットに思い出せるようになりました。

 

気持ちがスッキリし、心が安定し、調和に満ちたものになりました。

 

そして、後からわかったことですが、過去の全てを清算できると言った時に、「レイプ、性被害」に遭った方、或いは、戦争の退役軍人で戦後5年間毎晩叫びながら起きていたというPTSDに苦しんでいた人も、たったの1日で完治完了している方法論だといいます。
 

それから比べたら私のイジメなんてカンペキに清算できないわけがないとやけに腑に落ちたのを覚えています。

 

そしてそれだけではなく、以前は四六時中マイナス感情に悩まされていた私が、四六時中平穏と調和に満ちた生活を送れるようになったのは今でも鮮明に覚えています。

それだけでなく、「人から愛される、信頼される」ようになり、2 ヶ月後には仕事で「営業成績が 2 倍、労働時間が 1/3=生産性が 6 倍」になりました。

 

「人間関係」「仕事」以外にも、「ファイナンス」「健康」「趣味」「能力」等、これまで達成できず、どれだけリソースを割いても現状維持が続いて達成できなかった目標が、次々と達成できるようになりました。

 

心許せる友人もでき、欠けていた友愛の感情に包まれていました。

そんな友人たちに囲まれて充実した日々を過ごしていたある日、そのうちの一人に辛い出来事がありました。
 
話を聞いていると、その辛さのあまり目の前で泣き始めました。
 
そしてその時に思いました。
 

「そんなに辛いなら、この技術使えば、ものの1分~5分で辛さを手放せるのに・・・」
 
今の私にとってはイヤな出来事があれば、タイムラインの技術でイヤな気持ちを手放すことが日常になりました。
 
日々車を運転するかのように、どこかに行きたければ車に乗る。
 
それと同じような感覚で、この技術を使う日々。
 
イヤな気持ちをそのままにしておくことがなくなっていたのです。
 
私にとっては車やパソコンやiphoneと全く同じくらい当たり前となったこの技術でしたが、
 
当然目の前の友人は使えないし、この技術の存在すら恐らく知らない。
 
かといって、自分が実践するだけであって、当時はまだ人に教えれるように学び直したわけではなかったので、私がやり方を教えれるわけでもありませんでした。
 
そして思いました。
 

「誰かがこのタイムラインの技術を日本中に広めてくれないだろうか」

 
「そうすれば、ネガティブな出来事や感情に囚われることなく、誰もが日々楽しく充実して過ごせるのに」
 
「そうすればかつての私のように、トラウマに悩み、イジメが原因で鬱っぽくなる人もきっといなくなるよな・・・」

 
「怒りやイライラを抑圧せずに解放する分、そもそもイジメがなくなるよなぁ・・・」

 
「その他各種の感情の作用で、立ち止まり前に進めなくなる人がいなくなるよなぁ・・・」

まだどこか「他人事」だったそんな頃、ある芸能人の自殺報道が流れました。
 
それが「自殺」か「他殺」かといった憶測が飛び交ってはいましたが、
 
それをきっかけに「自殺」について考えるようになりました。
 

「そういえばあの頃自分も自殺を考えるようになってしまっていたよなぁ」
 

と。
 
私は神でもなんでもないので、人が「生き続けるべきだ」なんてことを言うつもりはさらさらないけど、
 
この技術が日本中に広まると良いな、という強く痛烈な想いを抱くようになりました。
 

そして何十年前~百年前にはこの世になかった
 

「車」も「飛行機」も「パソコン」も「電話」も、今我々は毎日当たり前のように使っています。
 
同じように日本中の人達が毎日当たり前のようにこの技術を使う世の中もあって良いハズです。
 
そう思った時でした。

その瞬間、涙がボロボロとこぼれ落ちました。

 

何故かは分かりませんが、この技術を日本中、そして世界中の人達が当たり前のように使っているビジョンが見えた時に、涙が止まりませんでした。

 

ある友人が、「自分の子供には、自分が一番欲しかったものを、与えたくなる」と言っていましたが、
 
自分がひたすらもがき苦しみ悩み、解決策を探し求めていた分、
 
今同じ境遇にいる人達に、過去同じ境遇を経験した人達に、将来同じ境遇を経験するかもしれない人達にこの方法を届けたい。

 

これが私の原動力です。

 

もし悩み苦しんでいる人が少しでも救われれば、こんなに嬉しいことはありません。