科学的な目標達成術について理解を深めている方の中には、「本当に効果があるんだろうか？」「当の大川さんはこれを使ってどの様な変化があったんだろうか？」と疑問に感じているかもしれません。
そこでこのページでは私の体験談として、この理論に基づいた結果どの様な効果や変化があったかを紹介します。
「私でも出来るんだろうか？」「私にも効果が出るだろうか？」と疑問に感じている人は必見です。
このページの執筆者（大川）の自己紹介
- 何をやっても「できない」劣等生のような学生時代を送る。
- 社会人になり、成功や目標達成を試みてあれこれ挑戦する。
- 一進一退で結局は「何も達成できない」と悩む。
- ある時、「科学的な目標達成術」なるものに出会う。
- 一進一退がなくなり、「職業、ファイナンス、人間関係、趣味、健康、自己変革（正確・習慣改善）」など、あらゆる目標を着実に達成できるようになる。
- 日本にこの方法を広めようと、科学的な目標達成術を開発
- 何十人もの目標達成をアシストしてきた。
- 現在に至る
科学的な目標達成術に出会う前の自分
「メンタルクリアプログラム（MCP©）」や「科学的な目標達成術」はマインドの使い方を教えてくれます。
そして私がこうしたマインドの使い方を学ぶ前は、何をやっても出来ないような人間でした。
劣等感やコンプレックスだらけで、実際の得ている結果もショボイとバカにされてもおかしくないほどのものでした。
しかしこの営業職が功を奏したのかもしれません。
当時営業職をしていたおかげで、現在当社が販売・提供しているメンタルクリアプログラム（MCP©)の元となるタイムラインセラピーに出会うことが出来たからです。（MCP©は下記記事参照）
トラウマの克服の最終手段：MCP©とは？他手法との違いを解説
何故MCP©が世界一の方法と言われているのか、そして他の手法とどう違うのかを知りたいですか？このページではMCP©の特徴と、他の手法ととの違いを詳細に解説しています。トラウマを克服するに当たり、どの方法にしようか考えている方は必見です。
科学的な目標達成術には出会わずとも、ゴムひもは解けた
当時は「タイムラインセラピー」には出会えたものの、「科学的な目標達成術」には未だ出会っていませんでした。
そのため目標達成を確実にするための本質「ゴムひもの理論」も全く理解しておらず、知識もありませんでした。
しかし幸いMCPで行うことは「ゴムひもを解くこと」に相当します。
「ゴムひもを解くこと」さえできれば自分が掲げる目標に向かって進んでいくことが出来るんでしたよね。
そしてゴムひもに引っ張り戻される力が働かないため、一進一退ではなく、進んでいくことが出来るんでした。
そうした作用に加え、MCPの「情動記憶を解消できる」という効果のため、当時あらゆるライフエリアで悩み苦しんでいた私は次のような変化を経験することとなります。
当時は「科学的な目標達成術」に出会っていませんでした。
そのため、もっと大きな目標や幸福をゴール設定していれば、それらも当時叶ったことでしょう。
しかしそうした本質を理解できていませんでしたので、今から考えれば大した成果・変化ではありません。
しかし当時の私にとってはこれ以上無いくらいに大きな変化でした。
「なんだこれは・・・」と驚く成果でした。
これまで何をやっても叶わなかったような目標や変化を簡単に経験することになったのですから。
科学的な目標達成術に出会った結果・・・
そうこうしている内に、「科学的な目標達成術」に出会うこととなりました。
そして私が「ゴムひもの理論」と呼んでいる「脳と心のメカニズム」に出会います。
すると全てが繋がりました。
一見全く異なる「MCP©」と「科学的な目標達成術」のとてつもない相乗効果に気づいたのです。
確かにMCP©はそれ単体でとてつもない威力を発揮してくれます。
過去の情動記憶の全てを解消克服してくれるのですから、イライラや抑うつ、トラウマや各種の恐怖症、罪悪感や劣等感、不安や緊張など、「マイナス感情」で悩み苦しんでいる人にとっては神様のような存在です。（MCP©は下記記事参照）
トラウマの克服の最終手段：MCP©とは？他手法との違いを解説
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しかしこの「ゴムひもの理論」をきちんと理解できた時、MCP©の本当の威力に気づきました。
「１０分でゴムひもの結び目を自ら解くことが出来るから」です。
そして自らが望む目標値、杭に結び直すことが素早く出来るからです。
それからというもの、下記のような全てのライフエリアの目標を次々と達成できるようになりました。
そして目標を達成してはさらなる目標に更新し、達成しては更新し、と繰り返しています。
目標達成の本質は「自分の限界を突破すること」
さて、これをご覧の方の中には上記のような目標を見た時に様々な反応を示すかもしれません。
「そんな凄い目標を達成したの？」という人もいれば、「そんなの大したことないじゃないか。俺なんかその100倍稼いでいるぞ」という人もいるかも知れません。
しかし重要なのは「絶対的な尺度」「絶対的な数字」ではありません。
重要なのは「相対的な尺度」「相対的な数字」です。
仮に「年収」を例に取るのであれば、「いくら稼いだか」は重要ではありません。
問題は「これまでの自分の『何倍』稼いだか？」が重要です。
何故だか分かりますか？
それは目標達成の本質は「自分の限界を突破すること」だからです。
仮に24歳で1000万円稼いでいても関係ありません。
確かに24歳で年収1000万円なら世間的に見れば「スゴイ」となるかもしれません。
しかしそれでも一切関係ありません。
何故なら「自分の限界を自分で突破する」事ができなければ、一生年収1000万円止まりだからです。
或いはせいぜい年収1500万円、2000万円止まりでしょう。
年収5000万や、1億円、10億円稼いでいくことはムリです。
或いは人間関係でも同じです。（人間関係は数値化しにくいので満足度-100～+100で考えてみます。）
もし今の人間関係が満足度50なら、-50の人や0の人、10の人よりは満足度が高いでしょう。
しかし一生「満足度50」で良いでしょうか？
満足度60、70、90、100と高めていきたいとは思いませんか？
今の杭のレベル（年収レベルや人間関係の満足度レベル）がどれほど高くたって、或いは低くたって関係ありません。
そこが自分の「生涯続く限界値」だからです。
そこから向上させていくことは出来ません。
しかし「自分の限界を自分で突破する術」を身につければ、今現在の自分のレベルがどれほど低くても構いません。
極端な話、年収が100万円でも、1年毎に3倍にできれば5年後の年収はどうでしょうか？
100万円が、300万円、900万円、2700万円、8100万円、2億4300万円です。
数字のほうが分かりやすいですし、多くの人は「お金」を例に出すのが分かりやすいので取り上げました。
しかし年収だけにとどまりません。
下記のように、ありとあらゆることに適用できます。
そして達成しては更新し、達成しては更新し、と繰り返していけばあなたの年収だって2億4300万円は容易いはずです。
まとめ
以上、本記事では、科学的な目標達成術を学んだ私の体験談として、この理論に基づいた結果どの様な効果や変化があったかを紹介しました。
「私でも出来るんだろうか？」「私にも効果が出るだろうか？」と疑問に感じていた人はある種納得のいく体験談となったのではないでしょうか？
繰り返しになりますが、上記の私よりもあなたの現在地が低くても高くても全く関係ありません。
何故なら「限界突破の方法」だからです。
仮に前年比+30％でも、コンスタントに目標達成できるような人が結局はビル・ゲイツやウォーレン・バフェットのような人物になるのだろうな、と私は思って日々目標達成に向けて励んでいます。
例えば仮に100万円の元手を、年間投資戦績たったの+30％でしか増やせなかったとしても、40年間続ければ、100万円×1.340=3.6兆円なんですから。（1.340は約36000倍）
（因みに私の現在の投資戦績は、四半期ごとに+30%以上＝年間約3倍以上です）
そしてこの方法論の良い所は、それが「努力、頑張り、根気、根性」に感じないことです。
超ラクラク、超並列的に、超クリエイティブに、超非常識なほどの莫大な成果を上げれるようになることです。
ぜひ皆さんも学んで目標達成し、次々と目標を更新する楽しさを実感していただければと思います。
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