科学的な目標達成術を学んだことがない人が何故頑張っても頑張っても目標達成できないかを理解した人は、この様な疑問を抱えているかもしれません。
「学ぶことで具体的にどのようなメリットがあるの？」「どのような変化が訪れるの？」
そこでこのページではどのようなメリットがあるのか、そして得られた変化の例を数多くリストアップしながら解説します。
どの様な変化が可能なのかを知りたい人は必見です。
このページの執筆者（大川）の自己紹介
- 何をやっても「できない」劣等生のような学生時代を送る。
- 社会人になり、成功や目標達成を試みてあれこれ挑戦する。
- 一進一退で結局は「何も達成できない」と悩む。
- ある時、「科学的な目標達成術」なるものに出会う。
- 一進一退がなくなり、「職業、ファイナンス、人間関係、趣味、健康、自己変革（正確・習慣改善）」など、あらゆる目標を着実に達成できるようになる。
- 日本にこの方法を広めようと、科学的な目標達成術を開発
- 何十人もの目標達成をアシストしてきた。
- 現在に至る
科学的な目標達成術を学ぶメリットとは？
人生の全ての側面が向上する
この方法論は、目標達成術とある通り、下記のような人生の側面（ライフエリアといいます）で目標と呼べるものには何でも活用できます。
一般的に、「成功」と称賛される側面はおおよそ「年収」とか「業績」など、「職業」や「ファイナンス」面がフォーカスされがちです。
確かに成功の尺度は「数字」で示せるほうが測りやすいものです。
そのため、「人間関係」や「趣味」「健康」といった数値で図りにくいものより、「職業」「ファイナンス」がフォーカスされるのは理解できます。
しかし「幸福な人生」は人生の各側面の「全ての充実」が欠かせません。
極論、年収が100億ある社長でも、下記のような側面では幸福とはいえないでしょう。
少し趣味の悪い極端な例を出しましたが、程度の差はあれど、こうした社長さんは世の中にいますよね。
いくら１つのライフエリアが充実して問題なくても、他のライフエリアが不満足だと幸福な人生とは言い難いものです。
その点、この方法論は全てのライフエリアに使えます。
そのため、全てのライフエリアを一歩一歩向上させていくことが可能です。
着実に目標達成に進める
このプログラムは、脳科学と認知心理学をパラダイムとした科学的な目標達成術です。
先述の通り、「職業」「ファイナンス」はライフエリアの一部でしかありません。
しかし多くの人にとって「職業」「ファイナンス」は目標となりやすいですし、分かりやすいですのでその観点でお伝えします。
そしてその観点でお伝えするならば、年収1億円以上を誇る億プレイヤーは当たり前に理解し、使っている方法です。
何故なら学び始めたときの年収レベルがどんなレベルであっても、全く関係ないからです。
以前の記事で紹介したように、「科学」なので、誰が使っても同じように目標達成が可能となります。
一足飛びに目標達成することはできないかもしれません。
しかし一歩一歩着実に、自分の限界を自分で突破できるようになります。
そのため、たとえ今の年収レベルが5000万であっても、1000万であっても、500万であっても、100万であっても関係ありません。
ゴムひもの「引っ張り戻される力」が働かないため、行きたい方向に無抵抗に歩んでいくことが可能です。（ゴムひもの理論参照）
科学的な目標達成術を学んでない人が知らない致命的なカラクリとは
「達成したい目標がなかなか達成できないんです」と悩んでいる人は、人の脳と心に備わる致命的なカラクリを知らないはずです。何故なら逆にそれを知っていれば簡単に目標達成できるようになるからです。そしてこれを知らなければ、どれだけリソース（お金・時間・手間暇労力）をかけても徒労に終わってしまいます。10年かけてもおそらく達成できないでしょう。そこでこのページでは、自由自在に目標達成できるようになるために理解必須な脳と心のカラクリについて解説します。自在に目標達成できる人生を歩みたい人は必見です。
もちろん、人によってスタート地点も異なれば歩く速度も異なります。
そのためどれくらいの期間で目標達成できるかも人それぞれです。
しかし繰り返しになりますが、どんなスタート地点であっても、どんな速度で歩いても、ゴムひもに縛られている限りはいずれ限界が訪れます。
必ずいつかは引っ張り戻されるからです。
しかしこの方法論は自分でゴムひもを解くことができるようになるための方法論です。
そのため、この「いつかかならず訪れる限界」を突破し、「着実に目標達成に進める」という点の恩恵は計り知れません。
仮に今の年収500万円の人が1年当り、+50％しか年収を伸ばせなかったとしても、10年後の年収は（500万円×1.5の10乗＝）2.88億円です。
「でも死にものぐるいの努力は嫌だしなぁ」と思うかもしれません。
しかし「死にものぐるいの努力」はゴムひもの引っ張り戻そうとする力に抗って進んでいる証拠。
ゴムひもがなければ、一歩一歩歩くのに「努力」は不要です。
そのため、限界知らずで毎年向上し続けることが可能です。
科学的な目標達成術でどのような変化が可能なのか？
可能な変化は、下記の通り、何でも可能です。
▲職業
▲年収や資産
▲人間関係（家族関係・夫婦関係・友人関係・社内関係・恋人）
▲趣味やライフスタイル
▲能力やスキルや資格や試験
▲健康やダイエット
▲自己変革（性格、クセ・習慣、行動）
とりあえずはこれくらいにしておきます。
挙げだせば100個でも1000個でもいくらでも出てきますが、共通するのは次のとおりです。
そして上記のAとBに当てはまる、ご自身なりの何かの問題と理想があれば、それも叶えられますよ、ということです。
まとめ
以上、本記事では、科学的な目標達成術を学ぶメリットと可能な変化をリストアップしながら解説しました。
色々とご説明しましたが、やはり本質は全て同じです。
それは「Aという人間からBという人間に変わることが出来る」「Aという現在の状態からBという理想的な状態へと変えていくことが出来る」ということです。
つまり自分の人生においてイヤなものが１つ１つ無くなっていき、イイものが１つ１つ増えていくようになります。
この記事は以上です。
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