【体験談】ストレスで毎日イライラしていた私が完全に解消できたワケ

イライラを解消したいと当サイトをご覧の方は、「大川って誰だ？」「どんな人間なんだ？」「どのようにしてイライラを解消できるようになったんだ？」と疑問に感じているかもしれません。
　
実際「どういった背景でイライラ解消できるようになったのか？」というご質問をいただくことがあります。
　
そこでこのページではストレスで毎日イライラしていた私が完全に解消できたワケとその背景をご紹介します。
　
「私もイライラ解消できるようになるのだろうか？」と疑問に感じている人は必見です。
　

解消できないイライラで悪影響を出していたバイト時代

私がイライラで本当に悩むようになったのは学生時代のカフェのアルバイトからでした。
　
アルバイトとは言え、店を順調にスムーズに回していきたい、良い店舗環境にしていきたいという想いが強くありました。
　
そして人は「●●したい」という思いが強ければ強いほど、それが叶わない時にマイナス感情を感じます。
　
「イライラする、悲しい、ショックだ、ダメだなぁと自己嫌悪を感じる、etc.」どの様なマイナス感情を感じるかはその時々、人それぞれです。
　
しかしいずれにしてもマイナス感情を感じます。
　
そして当時私は「イライラ」を強く感じていました。
　
毎日毎日イライラしていました。
　
そして毎日そうしたイライラやストレスを強く感じる生活が続いたためでしょうか。
　
心臓に痛みを感じることもありました。
　
強い激痛というわけではありませんでしたが、痛みを感じたのをよく覚えています。
　
「これは何とかしないとマズイなぁ・・・」と感じたのを覚えています。
　
しかしどのようにイライラを解消すれば良いかは全く分かりませんでした。
　

イライラを解消できたのは、「トラウマ、人間恐怖」が奏功したため

その後、イライラの解消方法を知らないまま社会人になりました。
　
しかし幸いイライラを完璧に解消出来るようになる出来事がありました。
　
それが当社が販売・提供しているMCPの元となるタイムラインセラピーを学んだときです。
　
タイムラインセラピーとは、米国催眠協会の会長を務めるタッドジェームス氏が開発した画期的な方法論です。
　
これまでの生涯で蓄積した全ての「マイナス感情・記憶」を10分で解消できるというものです。
　
私は中学生時代ヒドいイジメに遭って以来、「トラウマ・人間恐怖症」を抱えるようになりました。
　
しかしなんとか克服したいと思い、様々な方法を調べては試していました。
　
しかし何を試しても克服できませんでした。
　
そして悩みが解決されない状態が続いたある日、幸いこのタイムラインセラピーに出会うことが出来ました。
　
このタイムラインセラピーは一国の心理学会長が「世界一の方法だ」と絶賛するほどの方法です。
　
そして戦争、死別、性被害等、どれほど大きな出来事による、どれほど大きなマイナス感情・記憶も自分の力で解消克服出来る、というものでした。
　
藁にもすがる思いだった当時の私はすぐにそれを学んで実践しました。
　
全て英語でしたが、たまたま英語には長けていたので難なく理解して実践することが出来ました。
　
すると、本当にトラウマや人間恐怖症は完全に解消できました。
　
そして「自分が解消したいと思うマイナス感情はすべて解消できる」という言葉の通り、あらゆる感情でそのプロセスを実践しました。
　
怒り（＝イライラ）、悲しみ、恐怖（+高所恐怖症）、ショック、罪悪感、不安、緊張、劣等感、見栄虚栄心、etc.
　
全て取り上げました。
　
するとものの見事に全てのマイナス感情を手放すことが出来るようになりました。
　

イライラを解消すると、イライラしなくなる

さて、「イライラを解消したい」と悩んでいた私ではありましたが、タイムラインセラピーを学んだ目的は「トラウマ・人間恐怖症」の克服でした。
　
しかしくしくも「イライラを解消したい」という悩みも同時に解消できるようになりました。
　
この方法論は、私が個人的に「心の起爆スイッチ」と呼んでいるものを全て解消することが出来ます。
　
「心の起爆スイッチ」とは、それを押すと瞬く間にマイナス感情が発生してしまうという、そんなスイッチです。
　
イライラしやすい人というのは、この「心の起爆スイッチ」がたくさんあります。
　
100個でも200個でもある、そんなイメージです。
　
100個でも200個と数たくさんあると、日常生活を送っていると、ありとあらゆるタイミングでそのスイッチが押されてしまいます。
　
そのため「四六時中イライラしている」状態になります。
　
しかしこの方法論は、そうした「心の起爆スイッチ」を全て解消できるようになります。
　
するとスイッチがないので、押されることがありません。
　
すると結果的に一日を通してイライラする事がなくなります。
　
そしてこのタイムラインセラピーを学ぶ目的は「トラウマ・人間恐怖症」の克服でした。
　
しかしイライラで悩んでいなかった、というわけではありません。
　
当然この当時も毎日のように様々なことでイライラしていました。
　
1日で5回10回20回と、あらゆるタイミングでイライラしていました。
　
しかしこの「心の起爆スイッチ」を全て解消することで、1日を通してイライラすることがめったになくなりました。
　
実際「1ヶ月を通してイライラすることがあるか、ないか・・・」というレベルになったのです。
　
これはとても嬉しい驚きでした。　

今はイライラ解消したいと悩んでいる人にも好評頂いている

この方法論をマスターして以来、マイナス感情で悩むことはなくなりました。
　
もちろん、機械になったわけではないので、「一切マイナス感情を感じない」というわけではありません。
　
しかし毎日精神的・感情的に平穏な日々を過ごせるようになりました。
　
たまたまケンカしてマイナス感情を感じても、すぐさま解消できるので、後腐れのない関係を続けることが出来るようになりました。
　
しかしこの当時はまだ、「マイナス感情から解放された」「やったー」程度にしか思っていませんでした。
　
この方法論を広めたいと活動していたわけではありません。
　
しかしある時友人に悲しいことがあって目の前で泣き崩れていました。
　
その時の思ったのです。
　
「そんなに悲しいならタイムラインセラピーやればいいのに・・・」
　
しかし当然目の前の友人はタイムラインセラピーを知りません。
　
だからこのように思いました。
　
「誰かがこのタイムラインセラピーを日本にも広めてくれないかなぁ・・・」
　
この時は未だ他人事だったのです。
　
しかしその数カ月後だったでしょうか？
　
芸能人が立て続けに自殺するという報道がありました。
　
その時に「あんなに成功している人たちでも、マイナス感情の解消方法を知らないんだなぁ」「自殺するほど悲観して、立ち直れないんだなぁ」と思いました。
　
そして「誰もやらないのなら、自分でやろう」と思い、独立することにしました。
　
そして英語でのタイムラインセラピーを日本語に直し、販売・提供するようになりました。
　
そして「トラウマや各種の恐怖症」は当然ながら、「イライラを解消できずに悩んでいる」という人たちからも好評いただくようになりました。
　
そして今現在に至ります。
　

まとめ

以上、本記事では「大川って誰だ？」「どんな人間なんだ？」「どのようにしてイライラを解消できるようになったんだ？」といった質問にお答えしました。
　
誰しも人生を幸せ（プラス感情に溢れて）に生きたいと願っています。
　
そしてそのために大きく役立つのは、不幸せ（マイナス感情）を感じる時間を減らすことです。
　
実際マイナス感情を感じることが「1ヶ月に1回あるかないか程度」に減れば本当に平穏な毎日がおくれます。
　
それだけではありません。
　
イライラ（怒り）は他のマイナス感情と異なる点が１つあります。
　
それは「自分が辛い」だけでなく「他人が辛い」を作り出してしまう可能性がある感情である点です。
　
怒りは「攻撃を生む感情」だからです。
　
日本人の全てがイライラを始めとしたマイナス感情を解消できれば日本からイジメはなくなる、少なくとも激減すると思います。
　
是非学び、そして周囲の人達にシェアしていただければ冥利です