早めにトラウマを克服しておきたい症状6選|トラウマと症状の関係

トラウマ

トラウマが原因となる各種の症状でお悩みですか?
 
このページではトラウマが原因で起こる症状について紹介しています。
 
「これはトラウマが原因なの?」「この症状何とかならないかな?」と悩んでいる方は必見です。
 

このページの執筆者(大川)の自己紹介


  • 中学生の時のキツいイジメに遭う
  • 以来、「トラウマ、引きこもり、抑うつ、対人恐怖症」等を経験する。
  • 克服を試み色々試すも、根本は克服できず、10年近く悩む。
  • ある時、世界権威が開発したマイナス感情・記憶克服法に出会う。
  • 「世界一の方法だ!」と、一国の心理学会長までもが絶賛するその方法を学ぶと決意。
  • それを学び生涯悩んできたトラウマ・恐怖症等が半日足らずで完治克服できた。
  • 日本にこの方法を広めようと、メンタルクリアプログラム©(MCP©)を開発 
  • トラウマ克服、恐怖症克服、イライラ解消等を含む何十人もの精神的問題を解決してきた。
  • 現在に至る

早めにトラウマを克服したい症状:心理的反応

人の無意識には数多くの役割があります。
 
しかし中でも一番重要な役割とは「自分の身を守る」ということです。
 
そして「自分の身を守る」ためには、危険なものから避ける必要があります。
 
危険なものとは次の2つがあります。
 

  • 実際に危険なもの
  • 本当は危険じゃないけど、危険だと無意識が認識しているもの

 
前者は分かりやすいですが、後者はどういうことでしょうか?
 
例えば高所恐怖症の人が適例です。
 
高層ビルの上層階に昇ることは危険でしょうか?
 
危険じゃないですよね。
 
でも高所恐怖症の人は、その無意識が「危険だ」と認識しているため、避けようとします。
 
そして危険を避けようとする際に、そのための方法として「心理的反応」を無意識が作り出します。
 

心理的反応その1.怖い

無意識が「危険だ」と認識する重度が大きいと、「怖い」という恐怖を感じます。
 
恐怖を感じることで人は自然とその対象物を避けることが出来るからです。
 
しかし繰り返しになりますが、その対象物は必ずしも危険とはいえません。
 
例えば「○○恐怖症」というのは、過去にトラウマチックな体験をしたことによって生じる症状です。
 

  • 対人恐怖症
  • 高所恐怖症
  • 閉所恐怖症
  • 広場恐怖症

 
などなどです。
 
しかし人、高いところ、狭いところ、広いところなどは、必ずしも危険とはいえません。
 
そのため、「危険だ危険だ」と騒ぎ立てて、避ける必要は本来ないはずです。
 
しかし無意識が「危険だ」と強く認識していれば、恐怖という形で「怖い」と言う感情が生じます
 

心理的反応その2.緊張する・不安だ

無意識が「危険だ」と認識する重度が小さいと、「緊張する・不安だ」という感情を感じます。
 
重度が大きいと、「怖い」と感じます。
 
これは言うならば、それに近づくと「必ず」実害を受ける、と無意識が認識しているパターンです。
 
しかしこの緊張や不安は、それに近づくと「もしかすると」実害を受ける「かもしれない」、と無意識が認識しているパターンです。
 
「必ずしも実害を受けるわけではないかもしれないが、避けておいたほうが無難だ」程度の認識であれば、恐怖ほどの強い感情は生じません。
 
しかし無意識は危険を避けようとするので、「実害を受けるかもしれないので、避けておいたほうが良いんじゃない?」といった認識をしています。
 
そうした際に、緊張する・不安だといった感情が生じます。
 

  • また傷つけられる「かもしれない」から、人と会話するのは緊張する
  • 失敗して傷つく「かもしれない」から、プレゼンをすると緊張する
  • 不合格になると傷つく「かもしれない」から、受験に際して不安だ

 
例としてはこういったものがあります。
 
これらは過去の経験から無意識が「危険かもしれない」と認識しているケースです。
 
そして過去のそうしたトラウマを克服することで解消可能です。
 

早めにトラウマを克服したい症状:身体的反応

続いて身体的反応があります。
 
先述の心理的反応と同時並行で生じるのがこの身体的反応です。
 
人の無意識が危険を察知すると、その危険を避け、或いは逃れようとします。
 
そしてその際に生じる身体的反応は、原始人と本質的には同じ反応が繰り広げられます。
 
つまりトラやライオンと出くわしたときに、生存のために必要な反応です。
 
そして身体的反応ではどのようなものがあるかというと、主に次の4つです。
 

身体的反応その1.脈拍上昇(不整脈)

トラやライオンに出くわした時、全速力で逃げれるように全身に血流を送る必要があります。
 
そのため脈拍が高まります。
 
まるで全力でスポーツしている時さながら、脈拍が高まります。
 
平静時、人の脈拍は1分あたり、60~70程度ですが、80~120まで上昇することもあります。
 

身体的反応その2.過呼吸

そして全身に豊富な酸素を送る必要もあるので、できるだけ大量の酸素を取り入れておこうと過呼吸となります。
 
全力で走って逃げる際に酸素が足りなくなるのは無意識が分かっています。
 
そのため、いざ逃げ出すその瞬間までの間に大量の酸素を蓄えておこう。
 
これが過呼吸となる理由です。
 

身体的反応その3.胃もたれ・消化不良・吐き気、下痢・便秘

そして自分の生死がかかっているときに、今朝食べた食べ物を悠長に消化している場合ではありません。
 
つまり「逃げる」に必要ではない臓器への血流はストップされます。
 
すなわち胃や小腸、大腸です。
 
胃への血流がストップすると、胃もたれ・消化不良・吐き気に繋がります。
 
そして下痢や便秘にも繋がります。
 
大腸の血流がストップすると、「水分を吸収する作用がストップして下痢になる」or「蠕動運動がストップして便秘になる」ということです。
 

身体的反応その4.震え

生死がかかった危機的状況と無意識が判断すると、交感神経がフルに優位になり、アドレナリン全開になります。
 
すると手や足が震えだします。
 
これが震えの原因です。
 

以上に関しては次の記事も参考になると思いますので、参照ください。
 

トラウマの克服が症状をなくす

これらの症状は、無意識が危険だ、と認識しているために生じる症状ばかりです。
 
ではこれらの症状をなくすにはどうすればよいのでしょうか?
 
簡単です。
 
「なんだ、危険じゃないじゃないか」と「無意識が」認識すればよいのです。
 
無意識が危険じゃないと認識すれば、こうした一連の反応はなくなります。
 
そしてそのためにどうするかというと、「情動記憶を克服」すればよいだけです。
 
これについては詳しくはこちらの記事で解説しているので、参考ください。
 

トラウマ克服前の対処方法|パニック発作などに使える緊急応急処置

【有料級】パニック障害などのパニック発作や、フラッシュバックなどを根本的に解決する前に、とっさのときに使える緊急的な対処方法を知りたいですか?このページでは、トラウマを克服する前に使える、発作やフラッシュバック時に使える緊急的な応急処置の方法を紹介しています。トラウマのフラッシュバックやパニック障害の発作で悩んでいる方は必見です。

まとめ

以上、本記事では、早めにトラウマを克服しておいたほうが良いと言える6つの症状について解説しました。
 
トラウマとそれに伴う症状は、正しい方法を使いさえすれば、簡単に克服可能です。
 
そして私のように、「正しく確実な方法」に出会うのに10年も労する必要はありません。
 
是非、簡単に克服していただければと思います!

 

トラウマの克服完全マップ【初級・中級・上級13記事+αで解説】

トラウマ克服の基本的なことから応用的な深い知識を学びたい方向けです。このページでは、正しく確実な方法でトラウマを簡単に克服する上で重要な知識を限りなく網羅的にまとめました。トラウマに悩み、克服したい方は是非最初から一つずつ御覧ください。

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